2015/01
24
土曜日
2014/09
02
火曜日
最近「200年住める家」構想などで、
ますます注目を浴びる住宅リフォーム。
まずは「200年住める家」構想について
簡単にまとめてみますと
「200年住める家」構想とは・・・
建て替えをせずに長期間住み続けることができる
「長寿命住宅」と政府は発表しています。
今現在一般的な住宅の寿命は30年とされています。
つまり住宅の“平均寿命”は30歳という事です。
これに対して10年後には平均寿命を40歳(40年)、
50年後には平均寿命を200歳(200年)まで
延ばすことを目標に掲げているのです。
そのためには基本的な住宅の構造を
変えなくてはならないとともに、維持していく仕組みや
制度、技術も必要になります。
また政府は長寿命住宅を推進するためには
税金などの優遇措置も検討し、少子高齢化対策の一環
としても活用する計画のようです。
つまり、リフォームにより住宅の建て替え負担を減らし、
一般生活を送る上に必要な社会保障の負担増に
備える狙いもあるのです。
これが「200年住める家」構想です。
国交省では25年度、26年度に
『長期優良住宅化リフォーム推進事業』として
既存住宅の性能向上リフォームについて、
補助を行っています。
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