2014/12
20
土曜日
【西区】平成26年12月リフォーム済み!南東角地!おすすめ中古戸建「西区今寺」
1490万 JR明石駅 バス16分徒歩6分 木造2階建
築26年 土地103.30㎡ 建物110.05㎡ 4LDK+納戸
平成26年12月リフォーム済み
南西側は水路の為、陽当たり通風良好!
使い勝手の良い間取り!カースペースあり
火災保険
火災、落雷、破裂、爆発
風災、雪災、ひょう災
水災
盗難
水濡れ
破損、汚損
火災保険とは上記のように、大きく6つのリスクを補償するものです。
何でも保障されていれば安心ですが、明らかにこれは不要、という保障を外すと、その分保険料は安くな
ります。
火災保険は平成27年10月より長期保障が終了。最長保障が10年に短縮される予定です。
一般住宅の火災保険の場合、長期で契約する事で割安に保障を受けられていたものが、10年契約を繰り
返す事になると実質的に割高となってしまいます。
これから購入を考えている方は、資金計画立案時にこういった情報も知っておく事が不可欠です。
火災保険料を決める大きな要素とは?
被害を受けにくい丈夫な建物は保険金が支払われる確率が低く、相対的に安い保険料が算出される一方、
そうでない建物は逆の理由で高くなります。
保険料の算出は、火災や自然災害等による被害の及びやすさを想定し、原則「建物の構造」などが大きく
関わってきます。建物の構造は、丈夫な順に「M構造」「T構造」「H構造」の3段階です。
保険料が一番安くなる「M構造」は、耐火建築物の共同住宅、一般的にはマンションを指します。
耐火建築物とは、主要構造部(壁・柱・屋根・階段)を耐火構造(鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造)
にし、延焼の恐れのある開口部(窓・入口)を防火設備(防火扉など、火炎を遮る設備)にしたもので、建築基準法
に具体的に定められているものです。
「T構造」はマンション以外の戸建てのもので、コンクリート造やレンガ造などの耐火建築物・準耐火建築物・
省令準耐火建物を指します。木造でない堅牢な住宅を想像しがちですが、木造住宅であっても木材の表面
を石膏ボードで覆ったり、防火構造の外壁材を用いると準耐火構造になるケースがあります。
最後の「H構造」は、M・T構造いずれにも該当しない建物で、保険料は他の構造に比べて高くなります。
火災保険は建物を保有する限り継続するコストですから、長年にわたれば高い保険料は大きな負担になります。
建物と家財
火災保険では、家財に対する補償は建物に対する補償とは別に契約が必要です。
なるべく保険料を安くしたい、ということであれば、建物のみ契約をして家財は契約しなければ、その分保険料は
安くなります。 しかし、火災で焼け出されてしまえば、建物だけを保険料で再建築しても、生活再建は困難です。
不必要に過剰になる必要はないかもしれませんが、万が一に備えて過不足のない設定で契約する事が重要です。
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