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2014/09

20

土曜日

【神戸市垂水区】床暖房付!おすすめ中古マンション「ダイアパレス塩屋」

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1198万 JR塩屋駅徒歩17分 RC造 築15年

専有面積81.78㎡ 8階建7階部分 3LDK

価格変更!!5月リフォーム済み! 車庫空有!

洋室に床暖房付!3部屋がバルコニーに面します!

 

 

「中古住宅+リフォーム」or「新築住宅」どちらがお得なのか!?
 
中古住宅を選択される要因の一つとして「価格」があげられます。
 
資産価値の観点から考慮してみれば、新築の場合は毎年確実にその資産は目減りしていきます。
新築分譲マンションを例にあげて、さらに言うと・・
 
4000万の新築分譲マンションの内訳は、「物件:販管費:宣伝費=8:1:1」
 
物件価格  3200万
 
販売管理費400万(営業担当の人件費など)
 
広告宣伝費400万(チラシ・雑誌・TVなど)
 
販管費・宣伝費は、価格に含まれておりますので実際の物件価格は20%減。
 
極端な話ですが、4000万で購入し、翌日売却を考えたとしても3200万の価値しかなくなっているのです。
さらに言うと、消費税です。消費税は建物のみ課税されます。マンションの平均的な建物・土地の価格割合は
「建物:土地=7:3」
 
物件価格  3200万
 
建物代金(約7割)2074万
 
うち消費税     166万
 
土地代金(約3割)  960万
 
(消費税を差し引くと4000万の価格は3000万ちょっとに・・・)
 
中古住宅を個人から購入すれば消費税はかかりませんが、新築を業者から購入すると消費税が建物にかかります。
 
 
 
 
 
マンションは築15年、一戸建ては築20年で価格が下げ止まると言われております。
 
新築マンションを4000万で購入して15年間住んで2000万で売却するのと(残債が残っていればさらにマイナス)
 
築15年の中古住宅を2000万で購入、多少のリフォームをおこなって15年後に売却するのとでは、
 
どちらが資産価値の目減りが抑えられているのでしょうか?どちらがお得なのでしょうか?
 
新築の場合、間取や設備の選択肢は限られます。ほぼ普及品なので独自性は出せないでしょう。
 
中古+リフォームなら好みの間取や設備まですべて自由に取り入れられますし、費用を抑える箇所も選択できます。
 
まさに注文住宅なのです。
 
 
弊社では、安価で資産価値の維持が長い物件を購入することを強くオススメしております。
 
買える物件を買うのではなく価格が下がりにくい物件を購入するのが最良なのです。
 
 
 
 
お気軽にお問合わせください!
 

 
 
 
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